ヒロ・ガーデン株式会社

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暖地型芝生の冬のお手入れ。

芝生は、寒い冬にもお手入れをしなければいけません。
さらに、芝生には暖地型芝と寒地型芝があり、それぞれお手入れ方法が異なります。
寒い冬には芝生の種類に応じたお手入れをしてあげると、春にはきれいな一面の芝の広がった素敵なお庭を見ることができるでしょう。

また芝生には、、暖地型芝と寒地型芝があります。
本日は、暖地型芝生のお手入れで冬にすべきことについて紹介します。

暖地型芝の場合
暖地型芝は秋に入ると夏までの成長がゆるやかになり、冬には休眠期に入ります。秋冬頃になる枯れ始める芝生の場合は暖地型芝生を敷いてあると思ってください。
休眠期には芝生の葉は枯れて茶色く変色してしまいますが、根は休眠しているだけで枯れてはいません。
そのため、冬になる12月・1月・2月には、休眠期の芝生に対するお手入れが必要です。
12月に入ると気温が低くなる日が多くり、枯れて茶色くなった芝生が目立つようになります。
これは、芝生が休眠期に入り始めた証拠です。芝生自体も成長しなくなるので、水やりや肥料はとくに必要ありません。

また、芝生が伸びることもないので芝刈りもしなくて問題ありません。
しかし冬になっても、雑草は生えてきます。
気づいたら取り除くようにしましょう。

1月の手入れ
本格的に寒くなり雪が降る地域が多い1月も、ほとんど芝生のお手入れとして冬に何かおこなう必要はありません。芝生自体も一面茶色く変色し、本格的に休眠期に入っている時期なのです。12月と同様に、水やりや肥料、芝刈りは必要ありません。雑草が生えたら除草するといった程度のお手入れは続けておこないましょう。

1月に気をつけておきたいのは、芝生にできる霜柱です。
霜柱の上を踏んでしまうと芝生の根を傷つけてしまい、来春の芝生の成長に悪影響を与えることがあります。
そのため、霜柱ができても踏まずに溶けるまで待ちましょう。
また、目土をかぶせるなどの処置をしておくと霜柱ができにくくなります。

2月の手入れ
2月上旬は寒さが厳しい時期ですが、後半には春の兆しが見え始めます。
そのため、暖地型芝のお手入れも春の芽吹きに向けて準備をする必要があるのです。
まず、枯れた芝生を2~3センチメートルの高さを残して、刈り取りましょう。
刈り取った芝生は地表に堆積すると、成長の妨げになってしまうので、先端に爪のついたレーキなどを使って取り除きましょう。

また2月には芝生全体に等間隔で穴をあけていく作業、「エアレーション」を行いましょう。
エアレーションをおこなうことで、空気や水が通りやすくし、芝生の成長を活性化させてくれるのです。

春に元気な芝生を楽しむためには、2月におこなうエアレーションなどの更新作業が重要になってきます。
冬の霜柱も気をつけながら下準備をおこなっていきましょう。

現在の施工状況につきまして

●カーポート設置については2022年1月から
●新築外構については2022年4月中旬から

の施工予定となっております。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、事務所を留守にしている場合がありますので、
以下の電話番号に一度ご連絡をいただいて、事務所にご来店ください。
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土曜日の13:00~17:00となっております。

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ヒロ・ガーデンでは、新築外構やエクステリアはもちろん、カーポートの設置やガレージの設置施工も行っております。
三重県桑名市をはじめ、四日市市や鈴鹿市、東員町。愛知県名古屋市にも施工に参りますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。